2008年03月12日
無限回廊
最近 気になるCMがある。
プレステのCMで無限回廊のCMだ
人が一本の道を進むのだが、目の前に大きな穴があったり、前の道が突然途切れていたりして
本来ならば進めないところを3D的な物の見方をして、無事前に進んで行けて
メビウスの輪のように・・・(製作者の話では初めの頃はひと筆書きの要領で作っていた)というが
「無限に回廊を廻るように歩いていく」というゲーム
製作者の藤木 淳氏は「有り得ない事が有り得る表現の追及」をテーマとしているとの事。
目の前に行きたいが、道が途切れている。途切れている部分が隠れて、道が続いているように見える角度にかえてみよう。
そう見えていれば、その通りに世界は成立する。
目の前のホール。ホールとは落下するものだが、視点を変えると自分の位置が高く見える角度(錯覚)に気づく。
視点を変えれば、世界は変わる。「落下することで到達する高みもある」
錯視を起こしてその方法を見つけたり、自分で錯視を作ってみたりと。
その過程で自分がいかに常識にとらわれているかということを見直すきっかけになってくれるよう製作されたとの事。
私たちが如何に、先入観や適応能力に振り回されているか分かります。
それは脳内で起こる想像力、認識力。無限回廊というゲームは、それを強調した形だそうだ。
黒い穴も本当に"穴"が開いているのではなく、穴に"見えるだけ"のものなのですよと・・・
あたたの常識を覆す法則が支配する世界。「無限回廊」
う~ん なんか奥が深い・・・
プレステのCMで無限回廊のCMだ
人が一本の道を進むのだが、目の前に大きな穴があったり、前の道が突然途切れていたりして
本来ならば進めないところを3D的な物の見方をして、無事前に進んで行けて
メビウスの輪のように・・・(製作者の話では初めの頃はひと筆書きの要領で作っていた)というが
「無限に回廊を廻るように歩いていく」というゲーム
製作者の藤木 淳氏は「有り得ない事が有り得る表現の追及」をテーマとしているとの事。
目の前に行きたいが、道が途切れている。途切れている部分が隠れて、道が続いているように見える角度にかえてみよう。
そう見えていれば、その通りに世界は成立する。
目の前のホール。ホールとは落下するものだが、視点を変えると自分の位置が高く見える角度(錯覚)に気づく。
視点を変えれば、世界は変わる。「落下することで到達する高みもある」
錯視を起こしてその方法を見つけたり、自分で錯視を作ってみたりと。
その過程で自分がいかに常識にとらわれているかということを見直すきっかけになってくれるよう製作されたとの事。
私たちが如何に、先入観や適応能力に振り回されているか分かります。
それは脳内で起こる想像力、認識力。無限回廊というゲームは、それを強調した形だそうだ。
黒い穴も本当に"穴"が開いているのではなく、穴に"見えるだけ"のものなのですよと・・・
あたたの常識を覆す法則が支配する世界。「無限回廊」
う~ん なんか奥が深い・・・

Posted by とんとんみ at 14:23│Comments(0)
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